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青とピンクに囲まれて

嵐とジャニーズWESTを全力で応援中!楽しいこと大好きの雑食です。

足元がグズグズな中、舞台『Vamp Bamboo Burn~ヴァン・バン・バーン~』に行って来ました!(※ネタバレ含む)

 

斗真くんとは5年ぶり、神ちゃんとは初対面!

 

行って来ました。バンバンバーン!!(正確に書くのがちょっとめんどくさい)

記念すべきこの日は、台風が関東上陸の大荒れでございました。外出た瞬間に、傘ばっきばき、服ビッシャビシャ。「これ本当に上演する?」という疑問をいだきながら、音沙汰なしの公式を信じて、向かいましたよ、赤坂に!

はい、いのちだいじにとにかく向かいました。台風9号はばっちり昼頃、関東上陸したようです。

来られなかった方を思うと本当に残念、無念です。私はなんとか関東住みだったので、会場へ到着することができました。それでも会場はほぼほぼ満員!平日昼公演、台風直撃にも負けず、新感線すごいな!斗真にクドカンに神ちゃんパワーも相まって、人気公演なんだと実感。こんな日に古田新太さんも観に来ていて、なんだか台風で沈んだ心も、ちょっとラッキーでした。

そして無事、12:30の部、終演しました。カーテンコールでは、斗真くんが挨拶をしてくれました!おうちに帰るまでがVBBと照れながら話し、ちょっと滑った感が否めない斗真くんの照れ隠しなのか、冠さんへ無茶ぶりする斗真くん、馴染んでるねー(笑)台風で行くまではどうなるかと思ったけど、無事観られてよかった。きっと斗真くんや神ちゃんも思い出してくれるよね、台風が直撃した印象的な公演として!!(プラス思考)

  

いやーーーなんというか!

いいことも悪いことも感想を述べたいと思います。つまりネタバレしますので、嫌な方はこれ以上は下へ進まないようにしてくださいませ!!バックバック!!!

 

 

 

 

これより先…

※ネタバレ注意

 

 

 

 

【あらすじ】

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Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~|劇団☆新感線公式

 

 

 

ネタバレするよー!

 

 

 

 

 

ほんとにネタバレするよーー!

 

 

 

 

【ストーリーについて】

★★☆☆☆

コメディ要素強め!!いい意味でも悪い意味でもクドカンだった!そういえば…私、クドカンの脚本苦手だった!(笑)好きな人は好きだし、ハマる人はハマるだろうと思います。私は『池袋ウエストゲートワーク』めちゃめちゃ面白いと思ったし、『流星の絆』も見てたから、一概には言えないけど、VBBは久しぶりにクドカンらしい作品に出会った感。総合的に見て「面白かった」、キャスト一人一人「素晴らしかった」と言える。ただ内容を咀嚼しきれていない。過去と現代が交差し、あっちこっちに行くので頭がおいつかない。笑い要素が多く、常にふざけてる印象。クドカンらしい小ネタがメインという感じ。

私は、比較的ストーリーは真面目路線で、主人公が頑張ってる姿や感動、恋愛ならどうにもできない切ない感じ、シリアスなシーンもありつつ、たまに笑かすシーンがあるくらいが好みなんです。だからちょっと、ずっーーと「ここ笑うところだよ」感を強く感じてしまった。キャスト全員が個性的で、いいところでもあると思うのですが、全員が濃すぎて感情移入ができなかったところがあり、少し物足りない感がありました。

原作のコンセプトとしては、すごく面白そう!と思っただけに残念でした。

 

(※ここからさらにネタバレ)

忘却のためにざっと出来事まとめます。

まず過去、平安時代から始まる。容姿端麗で身分も上、なんでもできちゃう生田斗真(藤志櫻)だけど、小池栄子(かぐや姫)にフラれてしまう。小池さんが好きになったのは斗真の家来だった神山智洋(蛍太郎)。挫折を味わい悲しんでいると、ある人物に出会って、ヴァンパイアにされてしまう。不老不死になった斗真は、現代になると、ビジュアル系バンドの歌手(TOSHIRO)として生きていて、小池さんの生まれ変わりを探していた。そしてまた平安時代に戻り、ヴァンパイアと化した斗真は、神ちゃんを殺してしまう。そのことに怒り狂った小池さん、ただ愛する小池さんに愛されたかった斗真。一生二人で生きていきたいと斗真は、小池さんをヴァンパイアにするため、血を吸った。すると、小池さんは死んでしまう。なぜなら、小池さんはかぐや姫の姿をしていたが、エイリアンに寄生されている存在だった。そして現代に戻り、古参ヤクザVS新ヤクザ?の対決が勃発。小池さん(かぐや姫)にそっくりな看護婦さんと出会い、その人が生まれ変わりかと思ったら実は、中村倫也(京次郎)が小池さんの生まれ変わりだった!そんな中、1000歳超えの斗真は劣化が進み、生き血を吸うために現代の小池さん(看護婦さん)をヴァンパイアにしてしまい、徐々に世界にヴァンパイアが増えてしまう。中村さんは、過去の小池さんの生まれ変わりでエイリアン。ヴァンパイアを退治するため、次第にヴァンパイアVSエイリアンの対決になり…結果、お互いに殺し合い、お互いに滅びる。

みたいな?????

すみません、初見なので、大方このような感じ。もーーう頭混乱です。

(私としての意見なので流してください)私としては、エイリアンの設定はいらない。ヴァンパイアの設定はあり。不老不死と輪廻をテーマにして、1000年続く愛をシンプルに、もう少し笑いを減らして、シリアスに。平安時代の恋愛部分を真面目に深みせるため、斗真と神ちゃんと小池さんの三角関係を切なく、泣けるほどに。狂ってヴァンパイアになった斗真、愛する人を独り占めにするために神ちゃんを殺してしまう、自分の手ものになったはずの小池さんは、神ちゃんを思って自殺してしまう。そこで悲しみにくれた斗真は、不老不死であるがゆえ、いつまでも悲しみにくれる。人間の輪廻により、生まれ変わった小池さんと出会い、また恋をするが、またもや叶わず…バンドのボーカルで、人気もあり、他のものは手に入っても、本当に欲しいものは手に入らない。いつしか妬みにまみれた斗真は私利私欲に溺れ…ヴァンパイアの悲しくも切ない結末。設定がハチャメチャだけど、一人の人を1000年愛し続けることの美しさを説くような形。真剣にすればするほど、この設定さらに活きてくるんじゃないかと思ったわけです。

 

【キャストについて】

二度目の新感線。俳優陣はかなり豪華で、一人一人の演技は圧巻でした!小池さんの演技力、可愛らしさ、美しさは驚いた。顔めっちゃ小さくてびっくり。そしてマダム馬場という女性役を演じた篠井さんは、大変美しく驚いた。俳優さんってほんとすごい。劇団員の皆さん、個性豊かでクセになる感じ、アクションもダンスも歌もすべて素晴らしく、全体の迫力満点でした!!

 

【生田斗真について】

前回観た舞台、蜷川さん演出のミシマダブルから5年。その時も、ヒトラーのヒゲ付き&常に女装姿だったから、そろそろ普通のかっこいい斗真に会いたかったけど、ヴァンパイア斗真でした(笑)普通じゃなかった(笑)あらすじから、多少は普通の姿期待したけど、そりゃまあワイドショー見て、ずっこけたよね。ま、しかたない!(笑)

でも斗真くんが出てくるまで、胸がドキドキした。出て来た瞬間、からだのシルエット、声、すべてが斗真だった。最近は画面を通してばかりだったけど、「あ、やっぱり斗真は実在してるんだ」という感覚を思い出す。歌って踊っている姿を見れるだけで、幸せでした。やっぱ歌うまいし、斗真の声好きなんだよなー。斗真くんはもともとヘビメタとか好きだから、期待通りでした。曲の感じ方とか、様になっててかっこよかった。ただ、本当にもっともっとかっこいい斗真を演出できたはずなんだよーーーーーー!!!でもそれじゃあただ、オタクのためだけの舞台になるから、新感線に出ているのだから、これが、ベストなんですよね!?きっと…

 

【神山智洋について】

神ちゃん!!本当にかっこよかったし、なにより可愛かった!!!そして、とても頑張っていて、大カンパニーの新感線の中に入って刺激を受けて大きくなった神ちゃんを感じました。といっても私は神ちゃんと初対面なのにすみません。でも、年下だからなんだか親心が出てしまって…頼りないかと思ったらもーーー、堂々としてました。神ちゃんは化粧的にも舞台映えする程度でイケメン度高かったし、神ちゃんのダンスやアクロバット、ギター弾き語り姿そして裸までも見れるからファンにとってはたまらない!出番は少なめだけど、ばっちり爪痕残してました!

ただ、神ちゃん初体験だったので、出て来た時にすぐ気づけなかったことが残念…最近、目が悪くなってきて、顔や表情が裸眼でははっきりとしないのですが、ぼーーと見てると「あれ?」っと双眼鏡を除くと「神ちゃんじゃん!!」みたいなことが何度かありました(笑)

でもずっとかわいい、かわいい!って心の中が踊っていた。斗真より「神ちゃんまだかな」って思ってる自分がいたような気がする。斗真と神ちゃんがいたら、神ちゃんを見てしまっている自分がいたりする。もーーー、なんだかんだ幸せだった。

 

「斗真…」「神ちゃん…」と心の中で何度も名前を呼びました。

 

脚本に対して文句ばっかりいってしまったけど、VBBは魅力たっぷりの舞台だと思います!キャスト、スタッフの皆さん、どうぞ最後まで無事に千秋楽を迎えられるよう心から願っています。

 

おしまいっ